2016/11/14 ( Mon )

熱にも負けない。髪が傷みにくいヘアアイロン講座

MOMO

カテゴリー:ヘアケア

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髪が傷みにくいヘアアイロンのコツをマスターして、熱にも負けない美しい髪を手に入れましょう♡女の子の必須アイテム、ヘアアイロン。使い方も千差万別で、今更人に聞けないですよね。でも、間違った使い方を続けていると髪はどんどんバサバサに!そこで今回は、髪が傷みにくいヘアアイロンのコツを伝授しちゃいます。サラサラヘアのあの子はもうやってるかも!?

『ちょっと待って!ヘアアイロンの注意点知ってる?』の記事はこちら

ヘアアイロンが髪に与えるダメージ

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髪が傷みにくいヘアアイロンのコツの前に、まずはヘアアイロンの一体どんなところが髪にダメージを与えるのかをご説明いたします。
ヘアアイロンが髪に悪いと言われている一番のポイントは熱!髪の主成分はたんぱく質で、このたんぱく質は熱に当たると変性してしまいます。たんぱく質を多く含むお肉が焼かれて硬くなるのをイメージすると分かりやすいですね。このように毎日ヘアアイロンをしていると髪が硬く、ごわつくようになり、枝毛や切れ毛も多くなります。また、ヘアアイロンによる摩擦もダメージの原因に。キューティクルは通常魚のうろこのようにぴっちり閉じていますが、カラーリングや間違ったヘアケアによって傷んだ髪はキューティクルがめくれています。そこにヘアアイロンの強い摩擦が加わると、傷んだ髪は余計ボロボロになってしまうんです。さらにヘアアイロンをする際に髪を強く引っ張ると、髪の内部の構造も潰れてしまいます。引っ張りすぎは抜け毛の原因にもなるので要注意!
熱、摩擦、引っ張るなど、ヘアアイロンは髪に大ダメージ!間違った使い方は余計にダメージを進行させてしまうので、髪が傷みにくいヘアアイロンのコツをチェックしていきましょう。

練習してヘアアイロンのコツを掴もう

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初めてヘアアイロンを買った、タイプの違うヘアアイロンに買い替えた、なんてときは、電源を入れる前に練習しましょう!いきなり使い始めると、思ったようにスタイリングができなくて何度もやり直すことになってしまいます。長時間何度も高温のヘアアイロンに当たっていると、髪はすぐに傷んでしまいます!また、手に馴染んでいないヘアアイロンを使って手や耳を火傷した!なんて事故も防ぐことが出来ますよ。電源を切った状態で、このくらい挟めばいいかな?とかここは難しそうだな、とか、イメージトレーニングをしてみましょう。事前にこうしたい!というスタイリングを思い描きながら練習しておけば、本番もスムーズにスタイリングできますよ。
ヘアアイロンはただでさえ髪を傷めてしまうアイテム。新しく買ったヘアアイロンは、いきなり使おうとせずまずは電源を切ってイメージトレーニングから始めてみてください。スタイリングを考えたり、手に馴染ませておくのも、髪が傷みにくいヘアアイロンの使い方への近道です♡

髪が傷みにくいヘアアイロンのコツ① 乾かす

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では、いよいよ髪が傷みにくいヘアアイロンのコツをご紹介していきます。まずは、ヘアアイロンを使う前の髪の状態について。髪をしっかり乾かすことが大切です!髪が濡れている方がしっかりスタイリングができそうと思いんではいないでしょうか?乾いていないままヘアアイロンをすることは、髪にとってはかなり危険なのでやめましょう。髪が濡れたままヘアアイロンをすると水蒸気が出たことはありませんか?これは、髪の表面だけでなく髪の内部の水分までもが、ヘアアイロンの熱で一気に蒸発し、髪から出ていってしまっているからなんです。肌と一緒で、髪も乾燥するとバリア機能が崩れ、余計に乾燥しやすく、刺激に弱くなってしまいます。バサバサの髪にならないためにも、ヘアアイロンの前にしっかり乾かすのがコツ!ドライヤーをするときも、15センチほど距離を置いて当てるようにしてくださいね。
髪が濡れたままヘアアイロンを使うと、髪の水分が逃げだしバサバサの髪に。事前にしっかり乾かしてからヘアアイロンを使えば、髪は傷みにくいですよ。

『バサバサ髪とサヨナラ。お風呂上りのヘアケア。』の記事はこちら

髪が傷みにくいヘアアイロンのコツ② トリートメント

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髪をしっかり乾かしたら、次は洗い流さないトリートメントをつけるのが傷みにくいヘアアイロンのコツ。乾いた髪は水分が逃げださない状態ではありますが、熱に強くなったわけではありません。そのままヘアアイロンを使うとやはりダメージを受けてしまうので、ヒートプロテクト効果のある洗い流さないトリートメントが活躍します!パッケージの裏面に「ヘアアイロン前に使える」というような記述があれば大丈夫です。
選び方のコツとしては、くせ毛がひどい方、髪にツヤが欲しい方ならオイルタイプがおすすめです。ヘアアイロンの熱から髪を守る効果が高いのも、このオイルタイプ。サラサラの髪にしたい、ベタつくのはイヤという方はミストタイプがおすすめ。他にも、保湿力が高く様々な髪質に使いやすいミルクタイプ、髪のダメージをしっかり補修しながらすとんとしたストレートにしてくれるジェル、クリームタイプなどがあります。自分のなりたい髪に合わせて選んでみてくださいね。
髪が乾いたら次は洗い流さないトリートメントをつけます。様々な種類の洗い流さないトリートメントが発売されているので、自分の髪質や、スタイリングに合わせて選びましょう。

『髪質別!あなたにピッタリのヘアケア商品♪』の記事はこちら

髪が傷みにくいヘアアイロンのコツ③ 事前準備

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髪が傷みにくいヘアアイロンのコツその3は、ヘアアイロンをする前にブラッシング、ブロー、ブロッキングをしておくということ!洗い流さないトリートメントをつけてからブローをすることで、髪全体にトリートメントが行きわたりますよ。また、事前にある程度髪の向きを揃えておけば、ヘアアイロンの時間も短縮できてより髪のダメージも少なくて済みます。頭の後ろから前に髪を流すように乾かし、ハネが気になるところは内側からブラシ、外側からドライヤーで挟みます。その状態で数回流せば、ハネ、うねりはかなりマシになりますよ!そのあとはブロッキングを。ハネやすい襟足、膨らみやすい耳の上、後ろ姿の印象を決める後頭部を、それぞれ左右に、6ブロックくらいに分けておくと、かなりヘアアイロンがしやすくなります。まとめるときは、太目のピンなどがおすすめ。せっかくブローした髪に変なクセがつかないよう、ふわっとまとめましょう。
洗い流さないトリートメントをつけたら、髪全体にトリートメントを馴染ませるためにもブラシを通し、さらにブローもしていきましょう。髪の量が多い、しっかりスタイリングしたいという場合はブロッキングも忘れずに。

髪が傷みにくいヘアアイロンのコツ④ 設定温度

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髪が傷みにくいヘアアイロンのコツその4は、温度を調節すること。ヘアアイロンの温度は高ければ高い方がいいと思っている方もいますが、それはプロの美容師さんが使ってこそ。最初は、低めの温度から初めてください。髪を挟んで滑らせるだけのストレートヘアアイロンなら180度以下がおすすめ。髪が柔らかい方はもう少し低くても充分です。数秒キープしなければならないカールヘアアイロンは150度以下での使用を心がけましょう。それでも長時間当てると髪の負担となりますので、ここでも髪が傷みにくいコツが一つ!キープする時間をいつもの半分くらいにして、ヘアアイロンを引き抜いたあと手で毛束を持ち、数秒キープしてみてください。それだけでも、意外とカールがしっかりついてくれるんです!ヘアアイロンをする時間も短縮できますので、ぜひやってみてくださいね。
ヘアアイロンは、低めの温度でも少量ずつ丁寧に当てればしっかりスタイリングできます。ストレート、カールと、同じ温度ではなく、そのヘアアイロンの性質に合った温度に設定してくださいね。剛毛、くせ毛なら高め、軟毛、直毛なら低めにするのもコツ。自分の髪質にあった温度を見つけましょう!

髪が傷みにくいヘアアイロンのコツ⑤ 時間をかけない

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ヘアアイロンで傷みにくいようにスタイリングするには、何といっても素早く1発で仕上げるのが一番のコツ!何度も同じところにヘアアイロンを当てたり、長時間当て続けるのは髪にとってかなりのダメージ。先ほど低温からスタートしてくださいと言いましたが、自分の髪質に合っていない低すぎる温度に設定していると、結局何度もヘアアイロンをすることになるので逆効果です。素早く1発で決めるコツは、髪を少量ずつ取ってヘアアイロンをしていくこと。このときブロッキングが役に立ちます!襟足など、見えない髪の内側からヘアアイロンをすることで土台がしっかりでき、全体のスタイリングもしやすくなるのです。
髪にとって長時間熱に当たるのはかなりのダメージ。出来るだけ、素早く仕上げられるようにしましょう。このためにも事前のトリートメントやブロー、ブロッキングを忘れないようにしてくださいね。また、ヘアアイロンは髪の内側から当てていくのも素早く仕上げるコツです。

髪が傷みにくいヘアアイロンのコツ⑥ 引っ張らない

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髪が傷みにくいヘアアイロンのコツその6は、髪を強く引っ張らないこと!くせ毛が強くて、ヘアアイロンでめいいっぱい引っ張って髪を伸ばしてはいませんか?ヘアアイロンで髪を強く挟むのは、先ほどもお話しした通りよくありません。強く引っ張ればそれだけしっかりスタイリングできるという根拠もありません。髪へのダメージを考えるのなら、丁寧に優しくヘアアイロンをしていきましょう。反対の手で髪の上の方を抑えながらもう片方の手でヘアアイロンを当てたり、数秒当ててずらして…を繰り返すことによって、引っ張る力も摩擦も抑えることができます。カールさせたい場合も、髪を引っ張ると毛先はふわふわなのにトップがぺたんこになってバランスが悪くなってしまいます。根元を少し浮かせるようなイメージでヘアアイロンを当てるといいですよ!
髪を強く引っ張らないのも髪が傷みにくいヘアアイロンのコツの1つ。一度にたくさんの髪を強く引っ張ってヘアアイロンをかけるより、少しずつ丁寧に仕上げていきましょう。引っ張る力を弱めても摩擦は起こっているということを忘れず、摩擦もできるだけ少なくて済むようなやり方も練習してみてくださいね。

『20代でも油断禁物!女性の薄毛対策と改善方法。』の記事はこちら

髪が傷みにくいヘアアイロンのコツ⑦ 冷風で仕上げる

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髪が傷みにくいヘアアイロンのコツ、とうとう仕上げです!丁寧に美しくスタイリングしたら、お出かけして帰ってくるまでそのスタイルをキープしていたいですよね。そのためのワックスやスプレーをする前に、ドライヤーで冷風を当てるんです!髪は熱で固まるのではなく、冷えたときにこそ固まります。その性質を活かすのがドライヤーの冷風。あまり強く当てるとスタイリングが崩れてしまうので、弱風で、心もち遠ざけて当てるようにしてください。ストレートなら、髪の内側からブラシでとかしながら行うと更に効果的。カールの場合は手でカールを優しく持って、より崩れないようにしてあげてくださいね。
ヘアアイロンでのスタイリングが完了したら、ドライヤーの冷風を当てれば1日スタイルをキープすることができます!何度ヘアアイロンをしても崩れてしまって困っているという方は、ぜひチャレンジしてみましょう。仕上げのスタイリング剤も、崩れないように優しく塗布してくださいね。

髪が傷みにくいヘアアイロンの選び方

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髪が傷みにくいヘアアイロンのコツをいくつかご紹介しましたが、これらのことを全て行っていても肝心のヘアアイロンが髪にダメージを与えていては意味がありません。傷みにくいヘアアイロンの特徴を説明しますので、買い替えようか迷っている方はぜひチェックしてください♡
まず見てほしいのがプレート部分。髪に直接触れるので、一番大切です。摩擦が少なく、丈夫で清潔なのがチタンプレート!原料が高く、その分ヘアアイロンの価格も高くなりがちですが、中には安価なものもありますので根気強く探してみてください。マイナスイオンなど、髪のダメージをケアしてくれるプラスアルファがあるヘアアイロンを使うと髪のダメージも軽減できます。さらに、温度調節の幅が広いものもオススメ。高めの温度も大事ですが、低めの温度からスタートできるものだといいですね。また、毎日使うものなので手に馴染みやすく、軽いものかどうかも確認しておきましょう。
髪が傷みにくいヘアアイロンを選ぶのもコツ。チタンプレート、マイナスイオン、さらに持ちやすく温度調節のしやすいものだとなお良し!毎日のスタイリングをより楽しく、優しくできるヘアアイロンを見つけてくださいね♡

『モデルも愛用♡プロ仕様のヘアアイロンでシルクのようなツヤ髪に♪』の記事はこちら

ヘアアイロンのコツを掴んで、傷みにくい髪に

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いかがでしたか?毎日ヘアアイロンを使う女性にとって、髪のダメージは深刻な問題ですよね。少しでも傷みにくいコツを抑えて、ダメージの少ない髪にしていきましょう。また、これからの季節は帽子やマフラーなど、頭周りも様々なアイテムを選ぶことができます。たまにはヘアアイロンをおやすみして、ヘアアレンジを楽しむのもおすすめですよ。
今回ご紹介したヘアアイロンのコツを実践して、誰もが羨む美髪を目指しましょう♡

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